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アドレスV100のシートを再施工|浸水トラブル後にテーブルクロスとシリコンで防水を見直しました

先日、アドレスV100のシート張替えを行いました。

防水対策として一般的な厚手のビニール袋を使用したのですが、その直後に台風による大雨に遭い、シート内部への浸水を確認しました。

そこで今回はシートを再び分解し、内部の状態を確認した上で、テーブルクロスとシリコンコーキングを使って再施工することにしました。

なお、前回紹介したビニール袋を使った方法も、DIYでは一般的に行われている方法です。今回の記事は、その方法を否定するものではなく、実際に私の車両で起きた事例として記録しています。

 

シートを分解して確認してみました

まずはシートカバーを取り外し、内部の状態を確認しました。

結果として、防水用に入れていたビニールに破れはありませんでした。

また、後側のスポンジやステープル周辺には目立った浸水も見られませんでした。

一方で、シート前方からシートベルト取付部付近まではスポンジが濡れている状態でした。

特に一番前は下から上まで水分を含んでおり、シートを持ち上げると前方から水が垂れてくる状態でした。

プラスチックのシートベース側にもわずかに水滴は確認できましたが、スポンジのように明らかに水が溜まっていると分かる状態ではありませんでした。

色々と確認してみたのですが、残念ながら今回の分解だけでは浸水経路を特定することはできませんでした。

実は以前はテーブルクロスを使っていました

実は今回の施工以前、ここ十数年ほどはゴミ袋ではなくテーブルクロスを防水層として使っていました。

特別な理由があった訳ではなく、たまたま手に入ったテーブルクロスを使ってみたところ、思いのほか扱いやすく、防水性能にも不満がなかったからです。

そのため、それ以降はずっとテーブルクロスを使っていました。

今回シートを張り替える前も、特に疑うことなく、これまで通りテーブルクロスを使うつもりでいました。

ところが、古いシートを分解した際に、その考えが少し変わることになります。

古いテーブルクロスの状態を見てみると

前回の張替え時に古いシートカバーを外したことで、これまで使用していたテーブルクロスの経年劣化の状態を確認することができました。ちなみに、約5年使用した状態です。

アドレスV100古いシートカバーを外したところ

 

柔らかいビニール素材だと思っていたテーブルクロスですが、実際には紫外線や経年でかなり硬化してパリパリになっていました。

さらに一部は破れて欠損しており、その欠片がスポンジに刺さっているような箇所もありました。

見た目だけで言えば、決して良い状態とは言えません。

これまで防水性能や使用感に不満はありませんでしたが、この状態を見てしまうと、

「今後もテーブルクロスで良いのだろうか」

と考えるようになりました。

そこで先日は記事にすることもあり、一度初心に戻って、昔行っていたビニール袋による防水方法を試してみることにしました。

DIYでは一般的な方法ですし、私自身も過去に行っていた方法です。

ところが、その直後に台風による大雨で浸水を確認することになります。

もちろん、今回の浸水がビニール袋そのものに原因があるとは限りません。

ただ、防水方法を見直すきっかけにはなりました。

 

 

今回はテーブルクロスとシリコンで再施工しました

最終的には、これまで長年使用してきた実績を優先することにしました。

また、今回は新たにシリコンコーキングも追加しています。

用意するもの

アドレスV100シートカバー再度張り替えの道具

 

テーブルクロス

ホームセンターで10cm単位で購入できます。厚みは0.08mm~0.1mm程度です。幅1.2m、価格表示の1mを購入しても1,000円以下で手に入ります。

シリコンコーキング

ホームセンターで600円程度から購入できます。

セメダイン JISシリコーンシーラント 8060 プロ 330ml クリア(半透明) 1本

 

 

コーキングガン

コーキングを後ろから押し出す道具です。頻繁に使うわけではないので、安価なもので十分です。

近与(KONYO) KHT コーキングガン

 

 

ヘラ

シリコンコーキングを塗り伸ばすのに使います。厚紙でも何でもよいですが、ある程度の堅さがあるプラスチック製のものが扱いやすいです。

その他

シートカバー、タッカー、ステープル(針)、洗濯ばさみ、ハサミなどは前回と同じです。

① ステープル穴をシリコンコーキングで塞ぐ

まずはシートベースに残っているステープル穴を塞ぎます。

アドレスV100シートステープル穴

 

前回と今回でステープルを抜いてできた針穴や、残っているステープルをできるだけ抜いてキレイにしてから、シリコンコーキングをステープル跡全体に、一周確認しながら充填しました。

ビニールやテーブルクロスで防水を行う場合でも、大雨時の流れ込みの可能性を少しでも減らしたいからです。

アドレスV100ステープル穴コーキング埋め

② テーブルクロスをカットする

次にテーブルクロスをシートの大きさに合わせてカットします。

現物に重ねながら大きさを確認し、余裕を持たせてカットします。

アドレスV100テーブルクロス採寸

③ シートカバーの縫い目にもコーキングをする

シートカバーの縫い目にもシリコンコーキングを塗っておきます。

安価なシートカバーは防水性がほとんどないとは言っても、ゼロではないので、縫い目を塞いでおくことで水が内側へ入るのを少しでも減らすことができます。

アドレスV100シートカバー縫い目コーキング埋め

④ スポンジにテーブルクロスを被せ、シートカバーを取り付ける

あとはスポンジにテーブルクロスを被せ、その上からシートカバーを取り付けます。

アドレスV100シートスポンジの上にテーブルクロス  アドレスV100シートテーブルクロスの上にシートカバー

 

張替え自体の手順は前回の記事と同じですので、今回は省略します。

 ↓ 前回の張替え記事はこちら

tako-lifestyle.hatenablog.com

 

前回との違いは以下の2点です。

  • 防水層をテーブルクロスへ変更したこと
  • シリコンコーキングを追加したこと

アドレスV100シート洗濯ばさみで仮固定  アドレスV100ステープル打ち全周

⑤ シートベルト取付部にシリコンコーキングを施工する

最後にシートベルト取付穴周辺にもシリコンコーキングを施工します。

テーブルクロスとシートカバーの隙間、ネジ穴周辺、ネジ山付近などに充填しながら組み付けました。

アドレスV100シートシートベルト取付け

完成✨

シートベルトを取り付けたら完成です。

アドレスV100シート張替え完成  アドレスV100シート裏余分なビニールをカット

 

シリコンコーキングはすぐには完全硬化しないため、本来であれば数日置いてから使用した方が安心です。

ただ、雨の心配がなければ、そのまま使用しても問題ないと思います。私自身もこれまではそのまま使っていました。

まとめ

先日のビニール袋を使った張替え後の浸水については、結局のところ原因を特定することはできませんでした。

ただ、シートを分解したことで内部の状態を確認できたこと、そして以前使用していたテーブルクロスの経年変化を確認できたことは収穫だったと思います。

また、長年使用していたテーブルクロス仕様には防水の実績もあります。

そういった考えから、今回はテーブルクロスとシリコンコーキングを使った仕様で再施工しました。

たまたまですが、記事作成中の今朝は弱い雨が降っていました。現時点では浸水もなく、問題なさそうです。

ただ、本当に大丈夫かどうかは、今後実際に使いながら確認していくしかありません。特に台風や長雨については、経験してみないと分からない部分もあります。

しばらくはこの状態で使用し、様子を見ていこうと思います。

通学用にヤマハの電動アシスト自転車「PAS ami」を購入|選んだ理由と分かったことまとめ

子供の通学用に、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS ami」を購入しました。

以前から電動アシスト自転車が欲しいとは言っていたのですが、決して安い買い物ではありません。

電動アシスト自転車は価格も機能も幅広く、何を基準に選べば良いのか悩む方も多いと思います。

購入するにあたって色々調べたので、今回選んだ理由なども含めてまとめてみたいと思います。

 

購入を検討することになったきっかけ

今までは普通の自転車で通学していたのですが、駅までの道には坂道があったり、これから暑くなる時期を考えると、電動アシスト自転車があればかなり楽になるのではないかと子供と話していました。

そこで、どんな自転車が欲しいのか聞いてみたところ、普通の自転車タイプで使いやすいものが良いとのことでした。

最近はミニベロタイプなどおしゃれな電動アシスト自転車も多いのですが、毎日の通学で使うことを考えると、一般的な自転車タイプの方が実用的です。

まずは希望するデザインをベースにしながら、価格や機能面についても調べてみることにしました。

安い電動アシスト自転車もあるけれど

最近はネット通販を中心に、比較的安価な電動アシスト自転車も販売されています。

価格だけを見るとかなり魅力的なのですが、調べてみると評価が大きく分かれているものも少なくありませんでした。

特に気になったのは、車体の作りや乗り心地、そして肝心のアシスト性能です。

もちろん満足している方もいますが、「思ったほどアシストしない」「乗り心地がいまひとつ」といった意見も見かけました。

毎日の通学で使うことを考えると、多少価格が高くても安心して使えるものを選びたいと思ってしまいました。

ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンで比較

国内メーカーとして代表的なのが、ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンの3社です。

もちろん後発メーカーが悪いというわけではありませんが、これらのメーカーは長年電動アシスト自転車を製造している実績があり、安心感があります。

また、多少の整備をする私のような人は別として、一般的に女性や子供が出先でトラブルに対応するのはなかなか難しいと思います。

だからこそ、故障が少なく安心して乗れることを重視しました。

色々調べた結果、最終的にはヤマハとパナソニックが有力候補として残りました。

個人的なイメージになりますが、パナソニックはお子さんを乗せて走っている姿をよく見かけますし、ヤマハは通勤・通学から普段使いまで幅広く対応できる万能型という印象があります。

価格だけで考えれば安い選択肢もありますが、毎日の通学で使うことを考えると、信頼性を優先した方が良いという結論になりました。

 

 

今回選んだのはヤマハのPAS ami

色々比較した結果、今回選んだのはヤマハのPAS amiです。

パナソニックも最後まで候補に残っていましたが、通学用途で使うことやデザイン、装備のバランスなどを考えた結果、今回はPAS amiを選びました。

ヤマハには「スマートパワーアシスト」という機能が搭載されており、走行状況に合わせてアシスト力を自動で調整してくれます。

また、PAS amiは通学にも普段使いにも使いやすい一般的な自転車タイプなので、毎日使うことを考えても扱いやすそうだと感じました。

「ヤマハ」PAS Ami(パス アミ)「PA26A」26インチ 3段変速 電動自転車 -2026

サイクルベースあさひで購入

今回はYahoo!ショッピングのサイクルベースあさひで購入し、店頭受取を利用しました。

店頭受取の場合、工場から届いた自転車を店舗で組み立て・調整してもらえるため、すぐに乗れる状態で受け取ることができます。

受取当日は、

・自転車の取り扱い説明
・防犯登録の手続き
・サイクルメイト(サイクルベースあさひの有料サービス)の説明
・ヤマハのメーカー登録(盗難補償含む)に関する説明
・付属品の説明
・乗り出し前の最終点検

などを行ってもらいました。

電動アシスト自転車は普通の自転車より機能が増えるので、実際に説明を受けながら確認できるのは安心感があります。

ヤマハの盗難補償について

PASには、購入時に付属しているハガキを送ることで、購入日から3年間加入できる盗難補償制度があります。登録自体は無料でできます。

盗難補償を利用する際には、一定の自己負担金が必要になりますが、高価な電動アシスト自転車なので、こうした補償が用意されているのはありがたいところです。

ハガキの送付については、購入日から7日以内と決まっているので、私も忘れないうちに手続きをしておこうと思います。

サイクルメイトには加入しませんでした

サイクルベースあさひでは、購入時のみ加入できる「サイクルメイト」というサービスがあります。

今回案内された内容では、3年間3,630円で、

・無料点検
・修理や整備工賃の10%割引
・盗難補償(自己負担有)

などが受けられます。

内容自体は悪くないと思いますし、お店に定期点検やメンテナンスを任せたい方には良いサービスだと思います。

ただ、今回利用した店舗は自宅から一番近く、バイクや車では10分もかからないのですが、故障などで歩いて行くとなると気軽に行ける距離ではありません。

また、盗難補償については自己負担の率こそ違いますが、ヤマハ側にも用意されていますし、修理や整備についても無料ではなく割引サービスです。

そういった点を総合的に考え、今回は加入しませんでした。

まとめ

今回購入したのは、ヤマハの電動アシスト自転車「PAS ami」でした。

電動アシスト自転車は安価なものから高価なものまで様々ありますが、毎日使う通学用だからこそ、安心して長く使えるメーカーを選ぶことを重視しました。

実際の乗り心地については、今後本人に聞いてみないと分かりませんが、何かトラブルなどがあればまた記事にしたいと思います。

小田急相模原「晃陽軒」でカツカレーを食べてきました|そばセットも人気の食堂

先日のことですが、どうしても町中華の生姜焼き定食が食べたくなり、お店を探していました。

ちょうど相模原市で電子マネーの還元キャンペーンをやっていたこともあり、PayPayが使えるお店を調べて行ってみることに。

今回伺ったのは、小田急相模原にある「晃陽軒」さんです。

晃陽軒小田急相模原

お店の雰囲気

外観は、正直なところ、初めてだと女性一人では少し入りづらそうな雰囲気があります。

とはいえ、思い切って入ってみると、昔ながらの町中華というよりは、お蕎麦屋さんの雰囲気も感じるようなお店でした。厨房が壁で見えないタイプのつくりで、落ち着いた印象です。

店内はそれほど広くありませんが、4人掛けのテーブル席が複数あり、中央にはカウンター席があります。カウンター席には透明のアクリル板が設置されていて、椅子には隣に座らないよう✖印が付けられており、間隔を空けるようになっていました。それでもカウンター中心の町中華のようなお店と比べると、比較的ゆったり利用できそうです。

お客さんの様子と混み具合

伺ったのはお昼時でしたが、行列こそできていないものの、お客さんは次々と来店していました。回転も比較的早いため満席にはなっていませんでしたが、地元では人気のお店なのだろうなと感じました。

周りのお客さんを見ると、天気が良かったこともあってか、お蕎麦のセットメニューを注文している方が多いようでした。

口コミで評判のカツカレーを注文

本当は生姜焼き定食を食べるつもりで来たのですが、事前に見た口コミで「カツカレーがおいしい」「ボリュームがある」という評判を思い出してしまい、空腹に負けてカツカレーを注文しました。

提供まで

料理が運ばれてきたのは7〜8分ほど。特別早いわけでも遅いわけでもなく、ちょうどよい待ち時間です。

見た目・ボリューム

大きなお皿にカツとカレーが盛られています。写真だとご飯が少なく見えるかもしれませんが、実際には普通盛りとして十分な量がありました。カツも十分な大きさで、端にはキャベツが添えられていました。福神漬けは、私の好きな少し甘めのタイプです。

晃陽軒カツカレー小田急相模原

 

お味

カレーはまさに「お蕎麦屋さんのカレー」という感じ。だしの旨味が感じられ、とろみが少し強めで、辛さは控えめです。カツやご飯との絡みもよく、どんどん食べ進められます。

カツは揚げたてで、しっかりお肉が詰まっていて、厚みもあり、噛み応えがあります。そして甘めの福神漬けが、これまたカレーによく合います。

気付けばしっかりお腹いっぱいになっていました。

電子マネー還元キャンペーンを利用する方は要確認

今回利用した相模原市の電子マネー還元キャンペーンですが、期間限定のうえ人気が高いため、早期終了することがあります。昨年も早期終了していたようなので、利用予定の方は事前に確認しておくと安心です。

晃陽軒さんで使える電子マネーはPayPayのみです。また、夜の営業時間は短めなので、訪問前にご確認ください。

まとめ

今回は生姜焼き定食目当てで訪れたにもかかわらず、口コミと空腹具合に負けてカツカレーを注文してしまいました。結果として、お腹いっぱいになれる満足度の高い一皿でした。ごちそうさまでした。

次回は、生姜焼き定食――こちらのお店の「豚バラ焼肉定食(生姜味)」を食べてみたいと思います。

 

tabelog.com

追記|豚バラ焼肉定食(生姜味)を食べてきました

その後、「豚バラ焼肉定食(生姜味)」を食べてきました。

晃陽軒豚バラ焼肉定食生姜味

 

見た目はシンプルな生姜焼き定食といった感じです。

お肉は豚バラ肉で柔らかく、タレは甘めの焼肉のタレのような味。生姜の風味は控えめで、どちらかというと「焼肉のタレで炒めた豚バラ焼肉」に近い印象でした。

付け合わせはキャベツの千切りと、マヨネーズ系で和えた優しい味付けのパスタです。

ただ、ここで一つ問題が発覚。キャベツにマヨネーズもドレッシングも付いていません。

お肉はご飯が進む味ですが、特別濃い味付けというわけでもなく、付け合わせのパスタも優しい味。水分の多いシャキっとしたキャベツの千切りを、そのまま食べ続けるのは少々厳しく感じました。

できればキャベツにマヨネーズを添えて、タレのかかったお肉と一緒に食べたいところ。何かの間違いかと思って店員さんに確認したのですが、これが通常とのことで、マヨネーズを付けたい場合は別料金とのこと。結局、我慢できずに追加してしまいました。

そして、キャベツにマヨネーズを付けて、タレのかかったお肉と一緒に食べれば――やっぱりこれです。タレのかかったお肉とキャベツに、マヨネーズは間違いありません。

そこからは一気に完食。

無事に晃陽軒で生姜焼きリベンジができたので満足です。ごちそうさまでした。

 

アドレスV100のVベルトを点検|22,000km使用した純正ベルトの状態を確認

昨日はアドレスV100のVベルトの点検をしました。

22,000kmを超えた純正Vベルト

現在使っているVベルトは純正品なのですが、使用距離はすでに22,000kmを超えています。そろそろ切れてもおかしくない距離なので心配しつつも、「できれば限界まで使いたい」という気持ちもあり、定期的に状態を確認しています。

今回は、そんなVベルトの点検をしただけのお話です。

ベルトを外す手順については、以前詳しくまとめた記事がありますので、よろしければこちらもご覧ください。

tako-lifestyle.hatenablog.com

ベルトの状態を確認

目視で状態を確認

ベルトが見える状態になったら、まずは目視で状態を確認します。

アドレスV100Vベルト目視点検

 

見た目では、ベルト内側部分に少し気になる切れ込み箇所もありましたが、すぐに切れてしまいそうな箇所は見当たりませんでした。もう少し使えそうな印象です。

ベルト幅を測定

続いてベルト幅もノギスで測定してみます。

アドレスV100Vベルトノギス測定1  アドレスV100Vベルトノギス測定2

 

サービスマニュアルでの使用限界値は16mmです。

今回の測定結果は16.9mmでした。

数値上はまだ余裕がありますが、見た目の「あともう少し」の方が現実的でしょうね。

ベルト交換のタイミングを考える

純正ベルトの耐久性

それにしても純正ベルトは価格こそ高めですが、耐久性は社外品と比べると優秀ですね。

普段は価格や入手のしやすさからデイトナなどの社外品を使うことも多いのですが、私の経験では早ければ8,000km、長く使えても14,000kmが限界でした。私の乗り方だと、平均すると12,000kmくらいです。

今回の純正ベルトのように20,000km以上使えるのであれば、普段使いでは純正品が一番バランスが良いかもしれません。過去に使ってきた純正ベルトでここまで持ったことはないのですが。

交換のタイミングは難しい

道具さえあれば出先でも交換はできますが、新品ベルトや工具を常に持ち歩くのもなかなか大変です。できれば切れる直前のタイミングを見極めて、上手く交換したいところです。

ちなみに、ベルトが切れる直前の感覚って、分かる方はいますかね。

私の場合は、よくあるキュルキュルといったベルトが滑るような感覚とは少し違う、「グッググッ」という一瞬だけ伸びるような感覚がある気がしています。

とはいえ、アクセルを開けてベルトに負荷が掛かった時に切れるとしても、それが低速時なのか高速時なのかは分かりません。当面は事故につながらないよう、スピードの出し過ぎには気を付けて乗ろうと思います。

今回は点検のみで終了

今回はベルト点検とあわせて、ブレーキパッドと、以前オーバーホールしておいたフロントキャリパーを交換する予定でした。

ところがブレーキパッドを確認してみると、こちらももう少し使えそうな状態だったため、交換は見送ることにしました。

なお、交換予定だったフロントブレーキキャリパーをオーバーホールした時の記事はこちらです。よろしければこちらもご覧ください。

tako-lifestyle.hatenablog.com

 

というわけで、今回は点検だけで終了しました。

近いうちにVベルト交換とフロントブレーキキャリパー交換、ブレーキパッド交換を行う予定ですので、その際はまた記事にしたいと思います。

Galaxy A25をじゃんぱらで売却してみた|初期化の手順と査定結果をまとめました

先日じゃんぱらで携帯を売却したのですが、もう1台使っていない端末があったため、こちらも売却することにしました。

 

今回売却する機種

GALAXY、A25その1  GALAXY、A25その2

今回売却する機種は、Galaxy A25です。

エントリーモデルのAndroidスマートフォンで、キャンペーンの条件によっては1円で購入できることもある機種です。

ヤフオクやメルカリなどの個人間取引の方が、買取ショップより高く売れる可能性はありますが、送料や発送の手間に加え、取引上のトラブルなども考え、今回も買取ショップへ持ち込むことにしました。

売却前の準備

ほとんど使用していなかったとはいえ、念のため本体の状態を確認します。

柔らかい布で拭きながら、傷や汚れがないかチェックしました。

状態に問題はなさそうだったので、初期化作業に入ります。

アプリのアカウント連携や引き継ぎが必要なものがないか確認し、SIMカードが入っていないことも確認したうえで初期化を行いました。

Galaxy A25の初期化(工場出荷状態へ戻す)手順は検索すると出てきますが、自分の記録も兼ねてまとめておきます。

 

① 設定を選ぶ

1A25設定

 

② 一般管理を選ぶ

2A25一般管理

 

③ リセットを選ぶ

3A25リセット

 

④ デバイス全体の初期化を選ぶ

4A25デバイス全体の初期化


⑤ リセットを選ぶ

5A25デバイス全体の初期化リセット

 

⑥ すべて削除を選ぶ

6A25全て削除

 

この後は、Samsungアカウントの作成有無などによって確認画面が表示されますので、内容を確認しながら進めれば大丈夫です。

これで初期化が始まります。完了すると初期設定画面が表示されますので、電源を切れば作業完了です。

念のため、今回も初期設定を進めて確認してみましたが、アプリなどもきちんと初期状態に戻っていました。(再度初期化しました)

最後に、端末をもう一度きれいに拭きあげて、付属品に欠品がないことを確認してから箱に戻したら準備完了です。

じゃんぱらへ持ち込んでみた

じゃんぱら看板

今回もじゃんぱらへ持ち込みました。

受付をして、簡易査定をしてもらいます。

前回対応していただいた時と比べると少し印象が違い、買取に関して積極的でないというか、中古品として最初から決めつけているような雰囲気が気になりました。

とはいえ、店員さんもプロですので、最終的な査定結果が出るまでは様子を見ようと思い、そのままお願いすることにしました。

見積もりを受け取り、約2時間後に査定結果を聞きに行きます。

査定結果

ホワイトスポットがあるとのことで、減額査定となりました。

今後の参考にもなると思い、どのような状態なのか実際に画面を見せてもらいました。

正直なところ、最初はどこなのか分かりませんでした。

説明を受けながら確認すると、画面左下付近に、懐中電灯を白い紙に寝かせて光らせたような、ごくわずかな明るい部分がありました。ぱっと見では分からず、言われてみれば分かるかなという程度で、正直よく見つけたなと思うレベルでした。

売却するか迷った結果

店員さんによると、スマートフォンの画面に物を置いたり、重ねたり、持ち運び時に圧力がかかったりすることで発生する場合があるそうです。

そして、この金額で売却するかどうかを確認されました。

ホワイトスポットがあると分かった以上、もしメルカリなどの個人間取引で売却した場合、後からトラブルになる可能性もあります。

そう考えると、今回はこのまま売却した方が良いと判断し、そのまま手続きをお願いしました。

まとめ

ちょうど春のスマートフォン購入シーズンが終わり、市場にはエントリーモデルのスマートフォンが多く流通しているようです。

その影響もあってか、買取相場は少しずつ下がってきています。

そのことに気づいて急いで持ち込んだのですが、実際にこの記事を書いている時点でも、買取店によってはさらに価格が下がっているところもありました。

もちろんエントリーモデルであっても、比較的新しく性能の良いものはまだ価格が保たれているようですが、発売から時間が経つにつれて下落も進みます。

使わないものは早めに整理しておくことが大切だと、改めて感じました。前回、5月頭のタイミングで売却しておけばよかったと少し後悔しつつ、今後に活かしていきたいと思いました。

 

GALAXY、A25その3

アドレスV100のシートを張り替えました【DIY備忘録】交換手順と防水対策

シートの一部が破れてボロボロになっていたアドレスV100。目立たない場所だったとはいえ、ずっと気になっていたのですが、ついに張り替えを行いました。

何度も作業している内容ですが、自分の備忘録も兼ねて、手順をまとめておこうと思います。これからスクーターのシート張り替えに挑戦する方の参考になれば嬉しいです。

【追記】
この記事で紹介した施工後、台風による大雨でシート内部への浸水を確認しました。
原因調査と再施工の内容について、以下の記事および記事下部の追記にまとめていますので、ご覧ください。
 

 

用意するもの

アドレスV100シート張り替えに必要なもの1

 

張り替えに入る前に、必要なものを揃えておきます。

  • 交換用のシートカバー
  • 厚みのあるビニール(防水対策に使います)
  • タッカー(画像は私の使っているホビーホッチキス)
  • 足の短いステープル(足が長いと反対側まで突き抜けてしまうので注意!)
  • 洗濯ばさみ
  • ハサミ

 

NTB(エヌティービー) シートカバー 張り替え用 アドレスV100など CVS-02

 

価格が安く、防水性はほとんど無いですが、厚みが十分あるのでリピートしています。

 

マックス MAX ホチキス 木に打てる ホッチキス ガンタッカ TG-H

 

私が使っているものと同じ現行の商品です。打ち込む力は少しだけ弱く感じますし、失敗することもありますが、反動に負けないようにしっかり押さえて打ち込むなど、コツをつかめば普通に使えます。価格が安いので、お試しで購入しても失敗したとは感じにくい商品です。

 

マックス(MAX) ガンタッカ TG-A(N)

 

上記のTG-Hの上位モデルです。価格が上がった分、金属ボディで打ち込む力が強い商品です。

 

マックス(MAX) ステープル T3-6M

 

シート張りに丁度良い、足の短いステープルです。標準長さ(8mmや10mm)のステープルだと足がプラスチックを突き抜けてシートのスポンジ面のビニールやシートカバーまで届いてしまうので、用意することをおすすめします。上記のタッカーに使えます。

 

その他のものは100均でも手に入ります。

ビニールはシートサイズに合わせて厚手のもの、アドレスV100なら45Lサイズで足ります。
洗濯ばさみやハサミも家庭にあるもので大丈夫です。
使い分けたいなら100均で用意できます。

 

シートの取り外し

① 車体からシートを外す

まずは車体からシートを取り外します。 10mmのナットを外すだけでシートが取れます。

シートを外す

 

② シートから金具を外す

外したシートから、金具を取り外します。シートの張り替えの邪魔になるのと、清掃もしやすくなります。

アドレスV100シートの金具を外す

 

③ シートベルトを外す

続いてシートベルトも外します。ネジで固定されているのでドライバーで外します。

アドレスV100シートベルトを外す

 

④ ステープル(針)を外す

シートカバーを固定しているステープル(針)を外していきます。 細いマイナスドライバーで持ち上げて、プライヤーで抜くとうまくいきます。

アドレスV100ステープルを外す

 

⑤ シートカバーを外してスポンジだけの状態にする

シートカバーを外して、スポンジだけの状態にします。外す際にはスポンジを傷つけたり、破損したりしないように注意します。

アドレスV100古いシートカバーを外したところ

 

💡 ポイント スポンジが水分を含んでいる場合は、しっかり乾かすことが大切です。 私は完全に乾くまで数日かけています。また、スポンジが乗っていたプラスチックのベースも、古いステープルをできるだけ抜いてきれいにしてから次のステップへ進みます。

 

 

 

シートカバーの取り付け

① ベースにスポンジを乗せ、ビニールを被せる

プラスチックのベースにシートのスポンジを乗せたら、防水用のビニールを被せます。 このひと手間が、後々のトラブル防止にとても重要です!

アドレスV100シートビニールを被せる

 

② シートカバーを被せる

その上からシートカバーを被せます。先ほどのビニールがシワにならないように注意します。

アドレスV100シートカバーを被せる

 

③ 裏返して洗濯ばさみで仮止めする

裏返して、洗濯ばさみで仮止めします。 この段階でおおまかな位置を整えておくと、後の作業がスムーズです。内側のビニールもちゃんと張り、シワができないようにします。

アドレスV100シート裏返して洗濯バサミで仮止め

 

④ 前側をタッカーで固定する

位置がある程度決まったら、前側を数か所タッカーで留めます。 洗濯ばさみである程度位置決めできていれば、そのまま固定してしまってOKです。

アドレスV100シート前側をステープルで留める

 

⑤ 後ろ側を引っ張りながら固定する

シートカバーを引っ張りながら、後ろ側を数か所タッカーで留めます。 引っ張り加減はなかなか難しいのですが、力いっぱい引っ張るというよりは、程々の力でピンっと張るイメージで行うとうまくいきます。

アドレスV100シート後ろ前側をステープルで留める

 

⑥ 左右バランスを見ながら全体を固定する

前方の右側を軽く引っ張りながら少し固定したら、次に左側を少し固定する…という感じで、左右のバランスを確認しながら少しずつ固定していきます。角やカーブする部分などは、どうしてもカバーのヨレが出てしまうので、手前から少しずつ調整したり、少し折りこんで固定したりして、バランスよく固定します。

アドレスV100シートステープル打ち完了

 

⑦ 全体を確認して仕上げる

一周タッカーで固定できたら、あと少しです。 全体を見て張りが緩い部分があれば、ステープルを少しずつ抜いてタッカーで打ち直し、納得いくまで整えていきましょう。ステープルが浮いている場合は、ソケットなどを当ててハンマーで叩くと上手く入ってくれます。失敗した時は無理をせず、抜いて打ち直した方が仕上がりも良くなります。ステープル打ちが終わったら、余分な部分をハサミでカットして整えます。

アドレスV100シート余分なところをカット アドレスV100シート張替え完了1

 

⑧ シートベルトを取り付ける

アドレスV100はタンデム走行に対応した車両なので、最後にシートベルトを取り付けます。 シートベルト取付け穴の位置で、シートカバーに細いもので穴をあけ、次にもう少し太いもので穴を広げて、シートベルトをネジで固定します。反対側も同じように固定できたら完成です!

アドレスV100シートシートベルト穴作成1 アドレスV100シートシートベルト穴作成2

 

完成✨

アドレスV100シート張り替え完了2

 

こんな感じで、きれいに仕上がりました!

毎回同じシートカバーを使っているので要領がわかっているというのもありますが、スクーターのシートは比較的小さいので、何度かやればきっとコツをつかめると思います。

注意点:防水対策は必須です!

今回使用したような安価なシートカバーは防水性がほとんどありません。必ずビニールを入れるなどして防水環境を整えることが大切です。

そのままにしておくと、シートカバーを雨水が透過してスポンジに染み込み、メットインに水が入ってしまいます。

シートベルトを取り付けない場合は穴を開けないので、防水上は穴を開けるよりはマシにはなりますが、取り付けるとネジ穴周辺から水が浸み込む可能性があります。 私はこれまでシリコンコーキングを使っていましたが、今回は実験で弾性のある肉厚の両面テープをコーキングの代わりにネジ穴周りに貼ってみました。何かしらの対策はしておくことをおすすめします。

また、シートベルトを外したまま2人乗りをすると、保安基準上の「乗車装置」として問題になる可能性があります。

ちなみに純正のシートカバーには、裏側に防水ゴムのようなものが貼ってあります。 シートカバーを購入する際は、防水性能や対策のこともしっかり確認してから選ぶのが重要ですね。

あとは車体に取り付けて、作業完了です!

最後に

バイクのDIYって最初はハードルが高く感じるかもしれませんが、シートの張り替えは道具さえ揃えれば意外と気軽にできます。 気になった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。😊

 

【追記】施工後の浸水について

この記事を投稿した直後、台風による大雨に遭い、シート内部への浸水を確認しました。

シートを分解して状態を確認した結果、防水用に入れたビニール自体に破れはありませんでしたが、スポンジの前方部分を中心に水が浸入していました。

そこで、以前から使用していたテーブルクロスとシリコンコーキングを使って再施工しました。

今回の浸水原因については特定できていませんが、分解時の状態や再施工の内容は別記事にまとめています。

 ↓ 再施工の記事はこちら

tako-lifestyle.hatenablog.com

 

【後編】アドレスV100がエンジンブロー? 破裂音の原因は意外なところにありました

前編の記事はこちらです。

tako-lifestyle.hatenablog.com

 

昨日エンジンブローしたアドレスV100ですが、一晩明けて天気は晴天。
既に朝から汗が止まりませんが、原因を調べるべくチェックを始めました。

まずは見た目から確認

エンジンを降ろしてバラす作業は何度もやっていますが、手間がかかるのは間違いありません。
ヘッドガスケットの吹き抜けだとしたら、結局バラすことになるので、エンジンを降ろす際に外す配線やケーブルを確認しつつ、まずは外から見える範囲で確認していきます。

シリンダー周りに吹き抜けによるオイル漏れの痕跡がないか覗いてみると……。

ん?

アドレスV100プラグ抜け2

 

プラグがキャップごと外れています。

えっ?

あれだけ大きな音がして、プラグが外れたってこと?

本当にプラグが原因?

プラグのネジ山を確認してみましたが、見た目では特に異常はありません。

ということは、シリンダーヘッド側のネジ山が飛んだのでしょうか。

いやいや、あれだけ食いついているプラグがネジ山を壊して吹き飛ぶなんて、ちょっと考えにくいです。

そう思いながら、プラグをキャップから外してシリンダーヘッドにねじ込んでみました。

すると、普通に入ります。

セルを回してみると

ネジ山に問題がなさそうだったので、プラグを軽く締め込んで、プラグキャップを取り付け、セルを回してみます。

すると――

普通にエンジンがかかりました。

うそぉ~。

ヘッドガスケットの吹き抜けまで疑っていたのに、まさかの展開です。

直ってくれたのは嬉しいのですが、これで済んだのなら昨日の緊張感は何だったのかという気持ちにもなります。

なんとも複雑です。

原因が分かりました

念のためプラグを増し締めしてみると、どうも最後のひと締めの手応えがありません。

予備のプラグとよく見比べてみると、プラグ根元のワッシャーがかなり潰れていました。

結果、ワッシャーのヘタリによって締め付けが甘くなり、振動で徐々に緩んで最終的に抜けたようです。

とりあえず、このプラグは緊急用として車載しておき、代わりに使えそうなプラグへ交換しました。

エンジンもちゃんとかかり、作業は終了です。

正直、ヘッドガスケット交換は覚悟していたので、かなり拍子抜けしました。

エンジンをバラすところに期待していた方には申し訳ないですが……それはまたの機会ということで。